約 3,585,640 件
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/304.html
デモンペイン 耐久力:660 コスト:560 変形なし シールドなし デモンベインのパチモノだが、断鎖術式まで完備。 内蔵武器が一部変化しており、距離を選ばず活躍できる。 格闘はデモンベインのもの。レムリアはない。 CS:我、埋葬にあたわず(Dig Me No Grave) 溜め時間が短く、隙も少ない上に威力も高い優秀な武器。 メインがバルカンなため赤ロック距離が短いのが唯一の弱点。 サブ射撃:我、埋葬にあたわず(拡散) リロードは長いが当たりやすいホーミングビーム。 相手にどちらの「我、埋葬にあたわず」を使うか 読ませないことが重要である。
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/1083.html
【デモンペイン】 耐久力:600 コスト:450 盾:× 変形:× 抜刀:なし DP:ドクターウェスト&エルザ 全体的に- デモンベインのパチモノだけあって、機動力等はデモンベインに劣りはしない。 一撃必殺技はなくなっているものの、 遠距離攻撃「我、埋葬にあたわず」の存在が大きく、距離を選ばずに使える。 なお、破壊ロボの傾向からか、横ステップ能力が若干弱体化し、 代わりに高飛び性能が上昇している。 基本戦術- 接近戦から遠距離戦までをそつなくこなす万能機。 シールドがないところが残念だが、パチモノのくせによくできているものだ。 ただし隙が大きい攻撃が多いため、バルカンを撒きまくり隙を突くのが基本となる。 ■射撃 メイン射撃【我、埋葬にあたわず】 弾数:3 リロード:3秒(撃ちきり式) ダメージ:115 太いビームを右掌底から放つ。使い方はバズーカに近い。 ヒットすると強制的に吹き飛ばしてダウンを取れるが、 ビームなので味方を巻き込まないように注意する必要がある。 射角が右に広い特徴がある。 サブ射撃【バルカン砲】 弾数:72(実質30) リロード:5秒(撃ちきり式) ダメージ:3×最大12 何の捻りもなくバルカン。 デモンベインと比べると威力が減少している。 とはいえ、バルカンはスタンダードに使える武器なので、常にバラ撒いている感覚で。 リロードが五秒は少し長すぎると思うが。 特殊射撃【我、埋葬にあたわず(拡散)】 弾数:3(実質1、共有) リロード:3秒(撃ちきり式) ダメージ:180(全弾) 右掌底からこちらは拡散ビーム。メインと弾が共有なので気をつけよう。 7発の散弾を発射し、5hit以上で強制ダウンを取れる。 超接近戦ではその威力を存分に振るえる。 224 名前:それも名無しだ[sage] 投稿日:2007/02/25(日) 05 05 36 ID lKmV/rVP ■格闘 通常格闘【ロボロボラッシュ】 ダメージ:140~208 ダウン値:1+(0.4×n)+1 ボタン連打数に応じて殴る回数が1~6回まで増え、最後にアトランティス・ストライク。 踏み込み距離が長いうえに、発生も優秀だが甘めな誘導が残念。 殴る回数を増やすごとに威力が増え、長い時間敵を拘束できるが、 その分カットされやすくなってしまう。 前格闘【アトランティス・ストライク】 ダメージ:170 ダウン値:1 一回飛び上がってからのキック。 モーションがデモンベインの鏡映しとなっていて、 二体同時に発動させると擬似合体技に。カコイイ。 横格闘【アトランティス・ストライク回し蹴り】 ダメージ:140 ダウン値:1 断鎖術式を用いた回し蹴り。 発生が遅くあまり伸びないが、誘導が高く1ヒットダウン。 さらに判定も弱くないので、敵と両方素手でかち合った場合大体は勝てる。
https://w.atwiki.jp/gb123/pages/44.html
投稿者:ナイン カスタマイズ解説 敵機体 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/108.html
「スーパーウェスト無敵ロボ28號DX」デモンペイン 読み:「すーぱーうぇすとむてきろぼにじゅうはちごうでらっくす」でもんぺいん カテゴリー:Chara/女性 男性 作品:斬魔大聖デモンベイン 属性:闇 ATK:6(-) DEF:6(-) 【エクストラ:「ドクター・ウェスト」 「エルザ」】 [永続]このキャラが相手のキャラとバトルする場合、バトル終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が5上昇する。 illust:Nitroplus NP-96 C 収録:ブースターパック 「OS:ニトロプラス1.10」 無垢なる刃「デモンベイン」と全く同じ効果を持つエクストラキャラ。 レベル1においては互角だがこちらには補正値がなく、あちらが一度でもレベルアップすれば一方的に裏になる。 いわゆる偽者なのだが、その宿命を上手く再現したと言える。 無垢なる刃「デモンベイン」は[自動]だがこちらは[永続]。一応[自動]は自動的にプレイされる(総合ルール9.1.1.2.)が [永続]はただ効果を発生している(総合ルール9.1.1.3.)という違いがある。 効果自体は全く同じなので、この違いによる差は無いに等しかった。 しかし、ブースターパック 「OS:ニトロプラス2.00」にて[永続]メタの時を越えた親子「阿万音 鈴羽」&「橋田 至」が登場。 [自動]の無垢なる刃「デモンベイン」とは違い、このカードが単なる6/6の貧弱なエクストラに成り下がってしまうため注意したい。
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/82.html
注:大多数の機体がリメイク予定なので、頻繁に変わりますがご了承ください。 コスト700 皇餓 クラーケン クロックワーク・ファントム デモンベイン(シャンタク) デモンベイン・トゥーソード(シャンタク) ネームレス・ワン ベルゼビュート リベル・レギス(拘束開放版) ロードビヤーキー コスト590 デモンベイン デモンベイン・トゥーソード リベル・レギス アイオーン(軍神強襲) サンダルフォン(+ナコト写本) コスト560 デモンベイン(妖蛆の秘密) デモンペイン アイオーン(機神胎動) メタトロン withハンティングホラー 九朗付き サンダルフォンwithハンティングホラー マスターテリオン コスト450 皇餓(2) サンダルフォン デモンベイン(前期型) デモンベイン(二挺拳銃) デモンベイン・トゥーソード(シャンタク)(2) デモンペイン(2) 万能自走蒸気機関ゴリアテ メタトロン コスト280 ドクターウェスト無敵ロボ28號シリーズ ゾンパイオ ゾンパイオ(2) コスト270 飛行タイプ・量産型破壊ロボ 火星人戦闘マシン コスト200 量産型破壊ロボ CPU専用 レガシー・オブ・ゴールド サイクラノーシュ クロックワーク・ファントム最終ロット
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/487.html
機神咆哮デモンベイン part3-588-589、part9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51 588 デモンベイン sage 04/02/17 13 27 ID YMDZFm8a 第一話 I AM PROVIDENCE 舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。 その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街 主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない3流探偵をしている 食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。 アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する 九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。 だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。 魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」 それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。 金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗 その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる 少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。 そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き 天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ(検閲)だ ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」 少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された 世界最強の魔道書「死霊秘法(ネクロノミコン)」の精霊だった。 アル・アジフと契約し魔術師(マギウス)となった九朗 圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。 そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号 スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。 その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。 そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。 メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」 だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。 2人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。 爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。 「ほう!この感じ…鬼械神(デウス・マキナ)か!」「機械仕掛けの神?」 勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗 「汝は魔を断つ者(デモンベイン)…善き名だ!気に入った!」 魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。 勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。 司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン 「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし!乾かず!飢えず!無に帰れっ」 「レムリア・インパクト!」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。 その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった… 589 デモンベイン sage 04/02/17 15 12 ID YMDZFm8a 第2話 THE OMEN 「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」 デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。 アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。 九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に 対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。 次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。 ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。 ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。 ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。 教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力 最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく 敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う 「いいぜ、お前の主になってやる」 しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。 第3話 TAKE ME HIGHER 魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。 アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。 デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」 その夜2人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。 蜘蛛女、アトラック=ナチャとの戦いで成長する九朗。 しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション 男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。 彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。 「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る 汝、無垢なる刃ーデモンベイン!」 パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク=ナッチャ」 動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは 新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。 「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。 それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。 566 デモンベイン sage 04/09/17 16 45 15 ID kWrLqc6t 4話 教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う 実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。 魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる 彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう 破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した 防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。 「誰だって怖いんだ!だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」 無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。 アリスンは謝ってきた2人を許し、友達になった。 5話 アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする 「来るのである!えぇるぅずぁぁぁ!」現れる女性型アンドロイド「エルザ」 「お前を倒すロボ!」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し 断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。 怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。 絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける(チンピラを) 「これが…恋…ロボ?」「それはそれとしてお前を倒すロボ」 戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。 そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技 「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。 度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃 戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく… 567 デモンベイン sage 04/09/17 17 08 07 ID kWrLqc6t 六話 自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗 ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。 だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃 「一刻も早くお嬢様の元に!」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう 「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」 互角に戦う2人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。 駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが 「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。 血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた 絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る 止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン 戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。 これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる 568 デモンベイン sage 04/09/17 17 28 03 ID kWrLqc6t 七話 怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達 何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。 慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり 混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。 離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。 アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く(好感度によるルート決定) 人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ インマウスの住民達(半魚人)とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の 儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退 デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。 戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが 先の戦闘で手に入れたクトゥグア(炎の神性)を発動。 半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。 8話 断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める 615 デモンペイン sage 04/09/25 21 37 00 ID m3DoFZEm 瑠璃ルート ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。 ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。 結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。 雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング 一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。 現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。 事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。 成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき 「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。 成長してなお圧倒的実力差がある2人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技 レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。 そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。 「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと 全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス 次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ… かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。 瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。 一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗 腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。 ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって 操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。 カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。 一方、九郎は過去の夢を見る。 自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。 トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日… 遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声 ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。 暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。 616 デモンペイン sage 04/09/25 22 13 50 ID m3DoFZEm 執事とティトゥスの2回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる 「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」 一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず 鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡 完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。 最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。 クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。 コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。 国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。 だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。 圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。 機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。 無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る 一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ 神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン 絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。 テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。 すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。 バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた 物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。 九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。 月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。 そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。 アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。 アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。 爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。 「カラクリが見えたか?大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。 デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた… 未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。 秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。 やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」 彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した(ノーマルエンド) 617 デモンペイン sage 04/09/25 22 25 44 ID m3DoFZEm んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加 瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利 ナイアによって作られたループを破壊する。 だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。 魔術も破壊ロボも存在しない世界。 お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった(トゥルーエンド) 説明不足で分かりにくかったらスマン。 49 名前:デモンベイン 投稿日: 2004/10/21(木) 23 16 [ hFwcS2OU ] アルルート ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。 天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、 ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。 正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。 クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。 九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。 瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが 今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。 本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎 だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。 ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。 絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった 所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを… 「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」 「だから我が間に合った」 復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。 んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは エンネアこと暴君ネロ。エンネアは9を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名 テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。 50 名前:デモンベイン 投稿日: 2004/10/21(木) 23 39 [ hFwcS2OU ] ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は 究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ(ループ)成長させ 輝くトラペゾへドロンを発現させること。 2つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を 解放することが目的だったのでありんす。 「撃つなっ!九郎ーーー!」 「撃つ」>絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない 「撃たない」>テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。 しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか… 疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。 「それだけは許されないと思った…」 九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す… そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。 邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし… 「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール!」「するロボー!」 あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎 探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる 「あなたにふさわしい仕事があります…」 町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館 「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」 新しい世界で2人は再び出会った。 アルハッピー 補足 この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。 死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。 51 名前:デモンベイン 投稿日: 2004/10/22(金) 00 07 [ hFwcS2OU ] 「それでも一緒にいたいと思った」 アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。 宇宙の闇に消えていくデモンベイン。 ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う 「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。 でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」 それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。 相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。 ところがある日、それはやってきました。 その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり 最後には悪い神様達を追い払ったのです。 それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン 『憎悪の空より来たりて…… 正しき怒りを胸に…… 我等は魔を断つ剣を執る! 汝、無垢なる刃! デモンベイン!』 そこには旧神となり戦い続ける2人の姿とデモンベインの雄姿があった 旧神エンド
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1371.html
機神咆吼デモンベイン ・要約版:要約スレpart3-101,102,104 ・詳細版:part3-588-589、part9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51 101 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 15 06 43 ID 0lHnD6nXO 機神咆哮デモンベイン 魔術都市アーカムシティに住む九郎はある日、悪の秘密結社に追われている少女アル(ロリ)に出会う。 アルの正体は魔術書の精霊で九郎はアルと契約して秘密結社との戦いに身を投じる。 アルと九郎は戦いの中成長し秘密結社のボスにして最強の魔神マスターテリオンと互角の実力にまでなる。 テリオンとの最終決戦の中九郎は最強武器トラペゾヘドロンをだすがテリオンも同じものをだす。 実はこの戦いは邪神ニャルラトホテップに仕組まれたものでトラペゾヘドロンの正体は邪神達が封印された神器。 邪神の目的は神器を使える人間を二人用意し神器同士の激突でその封印を解こうとした。 だが九郎は邪神の誘惑をアルへの愛で振り払い(つまりロリコン)二つの神器を融合して邪神を倒す。 全てが終わるが今度は最終決戦地の宇宙から九郎達がアーカムシティに帰る方法がなくなる。 トゥルーエンド アルは最後の力で九郎をアーカムシティに帰す。 平和な世界で生きる九郎だが何かに呼ばれるように図書館へ行く。 そこには帰ってきたアルがいたのだった。 旧神エンド 別の平行世界で再び次の計画を練るニャルラトホテップ。 だがそこには最も新しい神、旧神となったアルと九郎が立ちはだかるのだった。 102 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 16 30 57 ID JI/8/YMPO 最も新しいのに「旧神」ってどういうことよ? 104 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 17 02 15 ID 0lHnD6nXO 邪神の天敵として『旧神』という神々がいる。 九郎とアルは人間を超え新しい神となって『旧神』の新たな二柱になった。 (ちょっと解釈間違っているかも) 続編で機神飛翔デモンベイン一般PCゲームあるけど書いていい? 588デモンベインsage04/02/17 13 27 ID YMDZFm8a 第一話 I AM PROVIDENCE 舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。 その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街 主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない3流探偵をしている 食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。 アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する 九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。 だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。 魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」 それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。 金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗 その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる 少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。 そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き 天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ(検閲)だ ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」 少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された 世界最強の魔道書「死霊秘法(ネクロノミコン)」の精霊だった。 アル・アジフと契約し魔術師(マギウス)となった九朗 圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。 そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号 スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。 その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。 そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。 メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」 だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。 2人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。 爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。 「ほう!この感じ…鬼械神(デウス・マキナ)か!」「機械仕掛けの神?」 勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗 「汝は魔を断つ者(デモンベイン)…善き名だ!気に入った!」 魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。 勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。 司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン 「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし!乾かず!飢えず!無に帰れっ」 「レムリア・インパクト!」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。 その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった… 589デモンベインsage04/02/17 15 12 ID YMDZFm8a 第2話 THE OMEN 「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」 デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。 アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。 九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に 対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。 次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。 ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。 ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。 ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。 教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力 最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく 敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う 「いいぜ、お前の主になってやる」 しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。 第3話 TAKE ME HIGHER 魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。 アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。 デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」 その夜2人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。 蜘蛛女、アトラック=ナチャとの戦いで成長する九朗。 しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション 男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。 彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。 「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る 汝、無垢なる刃ーデモンベイン!」 パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク=ナッチャ」 動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは 新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。 「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。 それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。 566デモンベインsage04/09/17 16 45 15 ID kWrLqc6t 4話 教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う 実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。 魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる 彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう 破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した 防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。 「誰だって怖いんだ!だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」 無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。 アリスンは謝ってきた2人を許し、友達になった。 5話 アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする 「来るのである!えぇるぅずぁぁぁ!」現れる女性型アンドロイド「エルザ」 「お前を倒すロボ!」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し 断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。 怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。 絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける(チンピラを) 「これが…恋…ロボ?」「それはそれとしてお前を倒すロボ」 戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。 そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技 「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。 度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃 戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく… 567デモンベインsage04/09/17 17 08 07 ID kWrLqc6t 六話 自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗 ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。 だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃 「一刻も早くお嬢様の元に!」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう 「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」 互角に戦う2人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。 駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが 「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。 血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた 絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る 止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン 戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。 これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる 568デモンベインsage04/09/17 17 28 03 ID kWrLqc6t 七話 怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達 何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。 慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり 混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。 離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。 アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く(好感度によるルート決定) 人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ インマウスの住民達(半魚人)とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の 儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退 デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。 戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが 先の戦闘で手に入れたクトゥグア(炎の神性)を発動。 半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。 8話 断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める 615デモンペインsage04/09/25 21 37 00 ID m3DoFZEm 瑠璃ルート ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。 ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。 結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。 雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング 一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。 現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。 事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。 成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき 「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。 成長してなお圧倒的実力差がある2人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技 レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。 そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。 「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと 全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス 次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ… かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。 瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。 一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗 腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。 ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって 操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。 カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。 一方、九郎は過去の夢を見る。 自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。 トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日… 遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声 ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。 暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。 616デモンペインsage04/09/25 22 13 50 ID m3DoFZEm 執事とティトゥスの2回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる 「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」 一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず 鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡 完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。 最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。 クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。 コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。 国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。 だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。 圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。 機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。 無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る 一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ 神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン 絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。 テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。 すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。 バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた 物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。 九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。 月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。 そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。 アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。 アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。 爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。 「カラクリが見えたか?大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。 デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた… 未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。 秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。 やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」 彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した(ノーマルエンド) 617デモンペインsage04/09/25 22 25 44 ID m3DoFZEm んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加 瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利 ナイアによって作られたループを破壊する。 だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。 魔術も破壊ロボも存在しない世界。 お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった(トゥルーエンド) 説明不足で分かりにくかったらスマン。 49名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/21(木) 23 16 [ hFwcS2OU ] アルルート ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。 天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、 ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。 正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。 クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。 九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。 瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが 今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。 本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎 だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。 ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。 絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった 所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを… 「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」 「だから我が間に合った」 復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。 んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは エンネアこと暴君ネロ。エンネアは9を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名 テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。 50名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/21(木) 23 39 [ hFwcS2OU ] ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は 究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ(ループ)成長させ 輝くトラペゾへドロンを発現させること。 2つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を 解放することが目的だったのでありんす。 「撃つなっ!九郎ーーー!」 「撃つ」>絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない 「撃たない」>テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。 しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか… 疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。 「それだけは許されないと思った…」 九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す… そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。 邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし… 「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール!」「するロボー!」 あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎 探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる 「あなたにふさわしい仕事があります…」 町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館 「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」 新しい世界で2人は再び出会った。 アルハッピー 補足 この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。 死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。 51名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/22(金) 00 07 [ hFwcS2OU ] 「それでも一緒にいたいと思った」 アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。 宇宙の闇に消えていくデモンベイン。 ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う 「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。 でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」 それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。 相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。 ところがある日、それはやってきました。 その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり 最後には悪い神様達を追い払ったのです。 それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン 『憎悪の空より来たりて…… 正しき怒りを胸に…… 我等は魔を断つ剣を執る! 汝、無垢なる刃! デモンベイン!』 そこには旧神となり戦い続ける2人の姿とデモンベインの雄姿があった 旧神エンド
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/281.html
機神咆吼デモンベイン ・要約版:要約スレpart3-101,102,104 ・詳細版:part3-588-589、part9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51 101 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 15 06 43 ID 0lHnD6nXO 機神咆哮デモンベイン 魔術都市アーカムシティに住む九郎はある日、悪の秘密結社に追われている少女アル(ロリ)に出会う。 アルの正体は魔術書の精霊で九郎はアルと契約して秘密結社との戦いに身を投じる。 アルと九郎は戦いの中成長し秘密結社のボスにして最強の魔神マスターテリオンと互角の実力にまでなる。 テリオンとの最終決戦の中九郎は最強武器トラペゾヘドロンをだすがテリオンも同じものをだす。 実はこの戦いは邪神ニャルラトホテップに仕組まれたものでトラペゾヘドロンの正体は邪神達が封印された神器。 邪神の目的は神器を使える人間を二人用意し神器同士の激突でその封印を解こうとした。 だが九郎は邪神の誘惑をアルへの愛で振り払い(つまりロリコン)二つの神器を融合して邪神を倒す。 全てが終わるが今度は最終決戦地の宇宙から九郎達がアーカムシティに帰る方法がなくなる。 トゥルーエンド アルは最後の力で九郎をアーカムシティに帰す。 平和な世界で生きる九郎だが何かに呼ばれるように図書館へ行く。 そこには帰ってきたアルがいたのだった。 旧神エンド 別の平行世界で再び次の計画を練るニャルラトホテップ。 だがそこには最も新しい神、旧神となったアルと九郎が立ちはだかるのだった。 102 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 16 30 57 ID JI/8/YMPO 最も新しいのに「旧神」ってどういうことよ? 104 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 17 02 15 ID 0lHnD6nXO 邪神の天敵として『旧神』という神々がいる。 九郎とアルは人間を超え新しい神となって『旧神』の新たな二柱になった。 (ちょっと解釈間違っているかも) 続編で機神飛翔デモンベイン一般PCゲームあるけど書いていい? 588デモンベインsage04/02/17 13 27 ID YMDZFm8a 第一話 I AM PROVIDENCE 舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。 その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街 主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない3流探偵をしている 食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。 アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する 九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。 だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。 魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」 それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。 金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗 その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる 少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。 そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き 天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ(検閲)だ ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」 少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された 世界最強の魔道書「死霊秘法(ネクロノミコン)」の精霊だった。 アル・アジフと契約し魔術師(マギウス)となった九朗 圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。 そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号 スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。 その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。 そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。 メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」 だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。 2人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。 爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。 「ほう!この感じ…鬼械神(デウス・マキナ)か!」「機械仕掛けの神?」 勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗 「汝は魔を断つ者(デモンベイン)…善き名だ!気に入った!」 魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。 勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。 司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン 「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし!乾かず!飢えず!無に帰れっ」 「レムリア・インパクト!」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。 その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった… 589デモンベインsage04/02/17 15 12 ID YMDZFm8a 第2話 THE OMEN 「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」 デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。 アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。 九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に 対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。 次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。 ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。 ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。 ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。 教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力 最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく 敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う 「いいぜ、お前の主になってやる」 しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。 第3話 TAKE ME HIGHER 魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。 アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。 デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」 その夜2人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。 蜘蛛女、アトラック=ナチャとの戦いで成長する九朗。 しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション 男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。 彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。 「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る 汝、無垢なる刃ーデモンベイン!」 パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク=ナッチャ」 動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは 新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。 「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。 それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。 566デモンベインsage04/09/17 16 45 15 ID kWrLqc6t 4話 教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う 実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。 魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる 彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう 破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した 防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。 「誰だって怖いんだ!だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」 無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。 アリスンは謝ってきた2人を許し、友達になった。 5話 アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする 「来るのである!えぇるぅずぁぁぁ!」現れる女性型アンドロイド「エルザ」 「お前を倒すロボ!」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し 断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。 怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。 絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける(チンピラを) 「これが…恋…ロボ?」「それはそれとしてお前を倒すロボ」 戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。 そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技 「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。 度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃 戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく… 567デモンベインsage04/09/17 17 08 07 ID kWrLqc6t 六話 自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗 ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。 だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃 「一刻も早くお嬢様の元に!」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう 「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」 互角に戦う2人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。 駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが 「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。 血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた 絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る 止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン 戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。 これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる 568デモンベインsage04/09/17 17 28 03 ID kWrLqc6t 七話 怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達 何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。 慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり 混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。 離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。 アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く(好感度によるルート決定) 人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ インマウスの住民達(半魚人)とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の 儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退 デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。 戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが 先の戦闘で手に入れたクトゥグア(炎の神性)を発動。 半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。 8話 断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める 615デモンペインsage04/09/25 21 37 00 ID m3DoFZEm 瑠璃ルート ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。 ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。 結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。 雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング 一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。 現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。 事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。 成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき 「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。 成長してなお圧倒的実力差がある2人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技 レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。 そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。 「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと 全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス 次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ… かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。 瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。 一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗 腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。 ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって 操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。 カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。 一方、九郎は過去の夢を見る。 自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。 トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日… 遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声 ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。 暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。 616デモンペインsage04/09/25 22 13 50 ID m3DoFZEm 執事とティトゥスの2回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる 「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」 一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず 鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡 完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。 最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。 クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。 コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。 国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。 だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。 圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。 機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。 無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る 一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ 神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン 絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。 テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。 すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。 バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた 物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。 九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。 月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。 そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。 アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。 アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。 爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。 「カラクリが見えたか?大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。 デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた… 未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。 秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。 やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」 彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した(ノーマルエンド) 617デモンペインsage04/09/25 22 25 44 ID m3DoFZEm んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加 瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利 ナイアによって作られたループを破壊する。 だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。 魔術も破壊ロボも存在しない世界。 お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった(トゥルーエンド) 説明不足で分かりにくかったらスマン。 49名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/21(木) 23 16 [ hFwcS2OU ] アルルート ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。 天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、 ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。 正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。 クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。 九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。 瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが 今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。 本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎 だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。 ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。 絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった 所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを… 「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」 「だから我が間に合った」 復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。 んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは エンネアこと暴君ネロ。エンネアは9を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名 テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。 50名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/21(木) 23 39 [ hFwcS2OU ] ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は 究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ(ループ)成長させ 輝くトラペゾへドロンを発現させること。 2つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を 解放することが目的だったのでありんす。 「撃つなっ!九郎ーーー!」 「撃つ」>絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない 「撃たない」>テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。 しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか… 疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。 「それだけは許されないと思った…」 九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す… そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。 邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし… 「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール!」「するロボー!」 あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎 探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる 「あなたにふさわしい仕事があります…」 町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館 「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」 新しい世界で2人は再び出会った。 アルハッピー 補足 この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。 死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。 51名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/22(金) 00 07 [ hFwcS2OU ] 「それでも一緒にいたいと思った」 アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。 宇宙の闇に消えていくデモンベイン。 ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う 「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。 でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」 それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。 相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。 ところがある日、それはやってきました。 その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり 最後には悪い神様達を追い払ったのです。 それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン 『憎悪の空より来たりて…… 正しき怒りを胸に…… 我等は魔を断つ剣を執る! 汝、無垢なる刃! デモンベイン!』 そこには旧神となり戦い続ける2人の姿とデモンベインの雄姿があった 旧神エンド
https://w.atwiki.jp/srwux/pages/67.html
シナリオ攻略 第14話(アメリカ) 『I,ROBOT』 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 初期 味方戦艦の撃沈 第三軍増援後 味方戦艦の撃沈 デモンベイン(九郎、アル)の撃墜 ヒーローマンの撃墜 ステージデータ 初期 初期味方 マークエルフ(一騎)マークフィアー(甲洋)プトレマイオス2改(スメラギ)選択 初期敵 スクラッグ兵士(スクラッグ兵士) スクラッグ兵士(スクラッグ兵士)×12 敵5ユニット撃墜 敵増援 (左右中央) スクラッグ兵士(スクラッグ兵士) スクラッグ兵士(スクラッグ兵士)×6 敵全滅 味方増援 (中央上) デモンベイン(九郎・アル)ヒーローマン(ヒーローマン・ジョーイ) 第三軍増援 (中央下) デモンペイン(ウェスト)×7 ユニットデータ 敵 機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考 初期 スクラッグ兵士 スクラッグ兵士 0 4500 5(3) 1500 HP回復L1EN回復L1 増援 スクラッグ兵士 スクラッグ兵士 0 4500 5(3) 1500 HP回復L1EN回復L1 第三軍 機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考 増援 デモンペイン ウェスト 1 16800 7(4) 8000 流れ 5ユニット撃墜敵増援1 「バルザイの偃月刀」襲来(PP毎に全味方に最大HPの10%ダメージ) 敵全滅味方増援1 第三軍増援1 「バルザイの偃月刀」効果消滅 敗北条件に「デモンベイン(九郎、アル)の撃墜、ヒーローマンの撃墜」が追加 条件達成デモンベインに武装「バルザイの偃月刀」追加 攻略アドバイス このルートに来ると、飛影、ラインバレル、三国伝、SKL、フェイ・イェンと多くの戦力が別行動になってしまうので若干注意が必要。一番の問題点はSサイズのスクラッグを相手にするのにディスィーブのナーブクラック(特殊行動版)やハインド・カインドのリフレクターコア(ラインバレル勢)がない事だろう。しかも、分岐終了までこの状況は改善しない。ここぞという時は集中や必中でフォローしていこう。皆城総士の戦術指揮に偵察を重ねれば安価に15%フォロー出来る事を覚えておきたい。 マークフィアーは出撃するまで編成不可能だが、出撃後なら編成を行う事が出来る。全部PUで埋めていると1機余るはずなので、マップ上で編成をしても良い。増援のヒーローマンとデモンベインもマップ上で編成可能。 デモンペインは獲得資金が、この時点で幸運や祝福はないはず(よほど稼いでいればエイーダが使えるが)。数も多いので、稼ぐとしたら努力と資金+のあるルナマリアが適任。 戦闘前会話 ウェスト:九朗、一騎、シン、ヒーローマン、刹那、エイサップ、アーニー ウェスト(アトランティス・ストライク使用時) クリアボーナス 資金+15000 援護攻撃 SPアップ 見切り 隣接シナリオ 第13話『約束-ちかい-』 第15話『THE INVADERS』 余談 シナリオ名ははデモンベイン原作のエルザ登場回タイトル。 アニメ版では使用されなかったにもかかわらずしっかりと拾われている。 元ネタはアイザック・アシモフの短編小説集。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6186.html
登録日:2009/05/26(火) 21 29 32 更新日:2024/06/28 Fri 08 35 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アル・アジフ チート デモンベイン ニトロプラス ロボット 主人公機 劣化コピー 大十字九郎 斬魔大聖デモンベイン 最弱にして無敵の鬼戒神 最強ロボット候補 鬼械神 魔を断つ剣 憎悪の空より来たりて 正しき怒りを胸に 我らは魔を断つ剣を執る 汝、無垢なる刃 デモンベイン 斬魔大聖デモンベイン、以下デモンベインシリーズに登場する巨大ロボットで、シリーズの主役機。 メインパイロット:大十字九郎 サブパイロット:アル・アジフ 状況によっては覇道瑠璃、エルザ、覇道鋼造、エドガーなどが搭乗する場合も。 覇道財閥が対ブラックロッジ用に開発した50メートル級の巨大人型兵器。魔を断つ剣にして人類の切り札である。 全高は55.5m(29.0598cubit)、重量は4,254t(850.8mct)。 本機は便宜上鬼械神(デウス・マキナ)に分類される。 ただし、魔導書による召喚ではなく魔導理論と科学によって人の手で建造された異端中の異端であるため「魔術と科学の混血児」と呼ばれ、時に蔑まれることも。 普段は覇道家の整備格納庫に鎮座しており、召喚の際には『虚数展開カタパルト』という転送装置が用いられる。 動力源には『銀鍵守護神機関』及び『獅子の心臓(コル・レオニス)』と呼ばれる魔導機関が使われている。あと気合と勇気と根性。 これによって術者の魔力を糧に並行宇宙より無限のエネルギーを汲み上げることが可能。 エネルギーと情報伝達の為に、全身を水銀の血が巡っている。 メインパイロットが操縦を、サブパイロットが各機器の管制を担当する。 なお、デモンベインの操縦には術者の脳に直接大量の情報が流れ込むため、強い精神力の持ち主でなければ扱えないらしい。 「機神胎動」において、未完成なデモンベインに乗った覇道鋼造は鼻血を出しながらなんとか操れた程度だった。 装甲には『ヒヒイロカネ』という特殊合金が使用され、さらにその上から魔術防御壁が何重にも施されており、通常の兵器では傷一つ付かないとか言いながら毎回ボコボコになっているのは敵が強すぎるからなので許してあげて。 また、完成後もドクター・ウェストの手により細々と改造されている。 ちなみに、機体名「デモンベイン」は自称である。 初起動時、「彼」はアクセスしたアルにこう名乗った。 I'm innocent hatred. I'm innocent rage. I'm innocent sword. I'm DEMONBANE. 【特性】 鬼械神とは本来、力ある魔導書と魔術師による「機神召喚」の魔術によって、莫大な魔力と術者の正気を贄に組み上げられる「ロボットの姿をした魔術」そのものである。 ゆえに、発揮される力は莫大ながら、乗り続ければ術者は加速度的に心身ともに消耗し、最悪の場合死亡することになる。 ブラックロッジの魔術師たちもこれは同じであり、大抵は人外の領域に足を踏み入れる、どころか完全に向こう側に行ってしまっている(元々が魔人のマスターテリオンやネロは数少ない例外)。 しかし、デモンベインにはこれら術者へのデメリットが一切存在しない。強い精神力と素養を持った魔術師でなければ動かせない、稼動には力ある魔導書が必要という制限こそあるが、それだけである。 これは、デモンベインはあくまでも「鬼械神を真似て誰かが造り上げた機械兵器」だからである。 鬼械神は召喚のみならず、ありとあらゆる全ての行動および組成の維持に術者の魔力を食い続ける。前述の通りこれは術者にとっては、特に人間にとっては重過ぎる負担であり、通常ならば戦闘することも出来ない。 あくまでブラックロッジの連中が色々とおかしいだけである。 しかし、デモンベインは機械で出来たマシンであるため、組成維持のための魔力が不要となっている。これだけでも術者にとっては非常に大きなメリットとなる。 さらに、動くためのエネルギーは並行世界から汲み上げているため、動くためにも魔力がいらない。 必要になるのは機神召喚で呼び出す時(それにしたところで、一からデモンベインを組み上げるのではなくカタパルトで待機してるデモンベインを呼び寄せるのみ)と魔導書由来の魔術兵装使用時くらいで、内蔵兵器には全く以って不要である。 よって、術者はデモンベインで戦闘を行うためにかかる負担が非常に軽く、魔術師としての腕が上がればそれも無視出来る範囲になる。 さらに、魔導書を不測の事態で失った場合でも、代用回路が用意できれば魔術兵装が使えなくなるが稼動は出来る。 もっとも、力ある魔導書の代わりなどそう簡単に手に入るものではなく、本編の場合正真正銘の天才であるドクター・ウェストがいたおかげで何とかなった。 また、機械なので戦いが終わればメンテナンスや各種調整を人力で行うことが出来るため、鬼械神の欠点である戦闘時間の問題を完璧にクリアしている。 このように、スペックそのものは鬼械神には及ばないものの、劣化コピーであるがゆえの長所が多く、それゆえに「最弱にして無敵」とも評される。 何よりも、鬼械神はそれ自体が「神を模倣した人形」であるため本物の神には抗えないが、「神を模倣した人形を模倣した機械」であるデモンベインはどこまでも「人間」の側にあるため、神を倒す可能性を持っているのが最大の特徴である。 【武装】 デモンベインの使用する武装は機体に内蔵されているものと、アルの断片から成る魔導兵装に分けられる。 《デモンベイン内蔵武装》 バルカン砲 こめかみに2門装備されている。 破壊ロボ相手になら充分すぎる程の威力があるが、鬼械神相手にはぶっちゃけ牽制くらいにしか使われない。 スパロボではこれで敵のミサイルからELSまで片っ端から撃ち落とす。 断鎖術式壱號ティマイオス/弐號クリティアス 脚部に装備された重力制御式大型空間歪曲シールド。 「アトランティス・ストライク」は、歪曲された空間の復元力を利用し放たれる強力な蹴り技。 他にも空中ジャンプ等が可能で、鈍重なデモンベインの機動力の要。 レムリア・インパクト 右掌に封印を施された第一近接昇華呪法。 無限熱量で相手を昇華するデモンベインの代名詞ともいえる技で、リベル・レギスの「ハイパーボリア・ゼロドライブ」と対をなす。 小さな島一つが跡形もなく消滅するほどの威力のため、封印解除の際には瑠璃に「ナアカルコード」を送ってもらう必要がある。 「レムリア・ディレイ・インパクト」などのバリエーションも。 ちなみに「ビッグバン・インパクト」というバリエーションもあるが、これを放った世界では……。 《アル・アジフの魔導武装》 アトラック=ナチャ アルの断片のひとつ。世界的に有名なクモ女(アニメ版では尺の都合で未登場)。エロい。別名「アトラク=ナクア」。 髪の毛を伸ばし、クモの巣のように張り巡らすことができる。 相手を捕縛する時にどうぞ。 ニトクリスの鏡 アルの断片のひとつ。ママかと思ったらそうでもなかったぜ。ウサギさんとか恐竜さんとか出す。PC版だと下乳がエロい。 分身や幻惑によって敵を撹乱する他、光学兵器の偏向、反射も可能という器用な代物。 『UX』では孔明リ・ガズィの策「魔導遁甲・空城の陣」で使用し、おかげで『リーンの翼』のトラウマイベントは回避された。 バルザイの偃月刀 断片のひとつ。街中で大暴れして建物をいっぱい切った。 弱点は白刃取り(ちなみにこのシーンは破壊魔定光のオマージュ) 分厚い刀身をもつ湾曲刀で、投擲武器としても使える。 ネクロノミコンによれば、本来はいわゆる「魔法の杖」の役目を果たす存在らしい。 クトゥグア & イタクァ どちらも断片のひとつ。褐色の美女とメガネのクールビューティー。エロい。 九郎に(性的な意味で)手懐けられる。 当初はデモンベインが耐えられないほどのパワーで暴れまわっていたが、暴君より得た炎の力を宿すゴツいオートマチック銃と風の力を宿すリボルバーによって扱えるようになった。 また「神獣弾」という特殊な弾丸を使用することによって二体の本来の力を発揮することも可能。 数に限りがある代わりに威力は凄まじく、あのマスターテリオンを感嘆させるほど。 アニメ版では尺の都合で神獣弾は登場しないが、『UX』ではシナリオデモで「1発きりの特別製」として発動、邪神クトゥルー内部への突入に貢献した。 ロイガー & ツァール 2人でひとつの断片。ロリ双子。目つきが悪い 「く」の字型をした剣。 2つ合わせてブーメランにするあたり某勇者ロボを彷彿とさせる。 シャンタク 作中では「魔術師の外套」と表現される独特の形状をした飛行ユニット。 マジンガーでいうところのスクランダーにあたる。 これの入手により、デモンベインは物理法則をぶっちぎりで無視した飛行が可能になった。 元は鳥さん。 ド・マリニーの時計 外伝小説『ド・マリニーの時計』で登場。時間を操る程度の能力。インチキ。 不思議の国のアリスにウサミミの女の子。 時間停止なんて朝飯前、時を戻して傷を回復なんてことも。 DIO様、ボス、プッチも涙目である。 《最終必滅兵器》 輝く(シャイニング)トラペゾヘドロン デモンベインの使いうる最凶最悪の呪法兵葬である、第零封神昇華呪法。 作中では「巨大な神柱」と表現される、デモンベインの身長以上もある剣。 その正体は邪神たちの封印された暗黒宇宙である。 なお、これのみ内蔵武器でもアルの断片でもなく、術者の九郎自身に依存する武器である。 実はデモンベインは前のループで敗北し、飛ばされた先のアリゾナの砂漠で朽ち果てていたのを覇道鋼造が改修した物だった。 そのため最初のデモンベインはいつ・どこで・誰が作ったのかは一切不明であり、ファンの間で議論されている。 しかもド・マリニーの時計による時間操作、「自分より前から存在している可能性がある」というアルの証言などから、ますますよく分からないことになっている。 類似品にドクター・ウェスト製作の破壊ロボバリエーションの一つ、「デモンペイン」が存在する。 しかし、類似品とは言え、デモンベインの内蔵武装は全て使う事が出来るという、中々に侮れないパチもん。 本来デモンベインは魔術師と“ネクロノミコン”クラスの超強力な魔導書が三位一体となって初めて稼働する兵器である。 ただ、デモンペインは魔導書アル・アジフの変わりに人造生命体エルザで、魔術師大十字九郎の代わりにキチ〇イドクター・ウエストにて稼働する天才兵器にして変態兵器である。 エンジン無しで走る車みたいなもの、と言えば、その変態っぷりが分かりやすいだろうか。 アルルートではこの技術をデモンベインに流用、アル・アジフの不在を補った。 もちろん使えるのは内蔵武装のみ。 【スーパーロボット大戦でのデモンベイン】 2013年発売のニンテンドー3DS用ソフト、スーパーロボット大戦UXにて遂に参戦。 味方側ではS、Mサイズの機体が多い中、数少ないLサイズユニット。 序盤では原作どおり「バルカン砲」と「格闘」のみだが、回を進めるごとに武装が増えていく。 最終的には近距離から遠距離まで、オールレンジに対応できるようになる。バルザイの偃月刀のレンジを見て本来の用途を思い出したユーザー多数 相手を止める「アトラック・ナチャ」や攻撃を分身で受ける「ニトクリスの鏡」、2段階目の機体ボーナスから現れるエルダーサインもといバリアなど、攻撃以外の武装も充実。 強化されたデモンベインは間違いなく本作最強機体候補と言える。 ENの代わりにMPのシステムを採用しており、改造もEセーブの取得も出来ないが、アルの専用スキルのレベルに応じて最大MPとMP回復率が上昇する。 これにより必殺技の燃費の悪さやバリアによるMP消費をカバー。最悪攻撃に関しては九郎の精神コマンド「正義」(1ターン武器の消費なし)で無双も可能。 さらにMPなので、EN吸収攻撃の対象にはならない。簡単に言うと、ELSはどうやってもデモンべインを融合する事が出来ない(*1)。 と、「ENとは別物」として扱われるMPだが、何故か補給コマンドで補給できたりする。どうやって補給しているのだろうか。 UXのシナリオの核の一つにデモンベインが据えられているため、演出面ではかなり優遇されている。 初召喚時はちびアルこそ見られなかったが、DVE(オンボイス)で召喚セリフが流れる。 九郎、アル共にシナリオの進行具合によって顔グラが変化するだけでなく、一時期同乗したエルザのカットインも完備。 戦闘アニメーションも細かく、レムリア・インパクトではナアカルコード送信時の姫さんまで映る。何故かパンモロで。 PC版でも送信シーンにはパンツのパの字もないのにどうしてこうなった。 また、ファイナル・シャイニング・トラペゾヘドロンの演出は、九郎とアルが親密そうなやり取りと共に二人でかの剣を執ることから「結婚式」と揶揄されることも。 ちなみにマスターテリオンとの決戦である51話にて、シャイニング・トラペゾヘドロンでリベル・レギスを攻撃、その時の戦闘でシャイニング・トラペゾヘドロンで反撃されるとゲームがフリーズするというある意味奇跡的なバグが存在する。 なお、UX参戦に伴って、鋼屋ジン氏は『第4次スーパーロボット大戦』をプレイしていた頃のエピソードを語る。 鋼屋氏がスーパー系主人公機に対して、本来の名とは別に与えた名前こそ、後の…… なお、「デモンベイン」とはこの機体の固有名ではない。この名前は「魔を断つ剣」という定義に与えられる称号のようなもので、九郎の乗る鬼械神もどきは無数の「それら」の一つに過ぎない。 名もなき鬼械神の紛い物が、「魔を断つ剣」の一振りとなったためにこの名前で呼ばれるようになっただけの話である。 ◆バリエーション・関連機体 デモンペイン ウェストが造り上げたニセモノだが、純粋スペックは同レベルの怪物。小説版では尺の都合で登場していない。 三面六臂のデモンベイン(軍神デモンベイン) 火星の地表を丸ごと使って描かれた召喚魔法陣から出現したデモンベイン。失われた片肺を補うようにアイオーン・エンジン形態と合体し、さらに三対の腕とケンタウロスのような人馬形態を持つ。 が、シャイニング・トラペゾヘドロンが使えなかったため、ナイアによる歴史の巻き戻しを喰らって消滅してしまった。 デモンベイン・トゥーソード 「機神飛翔」に登場した九朔の鬼械神。魔導書であるアナザーブラッドがいないため戦闘力はオリジナルに及ばず、リベル・レギスに一蹴されている。 アニメ版デモンベインの脚部シールドのギミックはこいつが元ネタ。 デモンベイン・ブラッド アナザーブラッドが駆る紛い物のデモンベイン。全身が赤い。 デモンベイン・クロックワーク・ブラッド ブラッドがナイアの「貌」の一つである鬼械神「クロックワーク・ファントム」を取り込み融合した形態。 『D』 ダイン・フリークスに登場した魔術師“鴉”が召喚する鬼械神。濁りきった憎悪と歪みに歪んだ怒りの果て、破壊神へと堕ちたデモンベインの成れの果てである。 魔を断つ剣はあなたの協力を待っています △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 通常鬼械神は術者の魔力や正気を喰らってその場で生成され、術者を蝕みながら稼働する。しかし、デモンベインは銀鍵守護神機関で制御された、異界の無限熱量を汲み上げる獅子の心臓を動力とし、純粋な通常物質 で組み上げられた機体の為、術者の魔力によらず活動する事が出来る。 -- 名無しさん (2013-12-16 21 47 05) 基本性能は低いがパイロットに優しい機体、アイオーンとは対極の機体だね 因みにデモンベインを元に改良を重ねた機体としてデモンベイン・トゥーソード。存在しない機体としてデモンベイン・ブラッドがある。 -- 名無しさん (2013-12-16 23 28 10) デモンベインの基になった機体は、前のループから漂着したデモンベインである。 始めも終わりもないループに囚われているので、矛盾しているが初めのループのデモンベインもデモンベインを基にしているという訳の分からない事になっていると思われる。 -- 名無しさん (2013-12-17 01 38 02) ループものやタイムパラドックスものではよくあること -- 名無しさん (2014-02-06 00 25 13) デザインの一部が共通しているから原型はアイオーンで、ループの中で修復や改造を重ねた結果がデモンベインだったという可能性も -- 名無しさん (2014-02-06 15 43 11) ただし、宇宙の終焉を迎えたデモンベインがアイオーンになったという説もある。デウス・エクス・マキナがホンマもんの神になったという更に訳のわからん状態に。 -- 名無しさん (2014-03-14 19 02 47) 始めは(他の機械神と比べると)弱いがだんだんと(術者共々)チート級の強さになっていくのがいい -- 名無しさん (2014-03-14 21 10 13) ELSの天敵 -- 名無しさん (2014-05-16 09 19 14) そしてフェストゥムの餌 -- 名無しさん (2014-05-16 09 37 31) 技量上げまくってカウンターと鏡の成功率上げればフェストゥムだって恐くない! -- 名無しさん (2014-06-25 22 05 21) コメの一番上にある内容は追記した方がいいかな。「人の為のデウスマキナ」であるデモンベイン最大の特徴な訳だし。 -- 名無しさん (2014-06-25 23 38 47) 本来の名とは別の・・・かのちにあっちは悪を断つ剣になったけどな! -- 名無しさん (2014-06-27 12 23 21) ロボットものによくある強いがパイロットがやばいとは逆に基本的には弱いがパイロットに優しい。強化後もパイロットに優しいとじつに優良なロボット -- 名無しさん (2014-12-18 16 21 57) 九朗を全ステータスカンスト+全スキル習得させた結果、一発でアンチクロスを消し飛ばす外道ユニットと化した -- 名無しさん (2014-12-18 18 36 42) ↑×3 UX発売の一年前にそのパイロットが「魔を断つ剣」という台詞を言ってたりする。今考えると(多分偶然だけど)凄まじいファンサービスになってたという -- 名無しさん (2014-12-18 19 34 55) ↑ 寺田だからな~、実は伏線だったという可能性も考えられる。再世篇のEDでもクロウが「私立探偵も悪くないな」とデモベを示唆する発言してるし -- 名無しさん (2014-12-18 19 48 04) 何処かの誰かが名乗った「悪を断つ剣」が戦いの果てに別の世界に漂着、それが始まりかも知れない。という話を聞いて訳もなく胸が熱くなったな。 -- 名無しさん (2015-03-25 22 22 12) シルエットも似てるからな、特に肩の部分 -- 名無しさん (2015-04-20 21 13 14) UXじゃ補給装置と修理装置与えると半永久的に戦える(アル不在時は物凄く役に立つ) -- 名無しさん (2015-12-03 16 06 31) デウスマキナは神を模した人形なのでそれがどれ程強力であろうと神には勝てない。人形を模した出来そこないのデモンベインだけが唯一神の摂理に抗える -- 名無しさん (2015-12-16 20 52 22) デモンべインの大元は何百ループも前の破壊ロボなのかもしれない。最初はアイオーンで戦っていたのがウエストが破壊ロボを作り出す→段々とデウス・マキナに近づいて来る→鋼造、科学の力でデウスマキナを作れるかもしれないと考え至る→デモンべインを作る→それに対抗して破壊ロボがパワーアップ→以下ループ -- 名無しさん (2015-12-16 21 25 04) どっかで変なルート入った元デモンペインなのでは。その場合は偽物が実は本物というまたループに入り込んでしまうわけだけどこの世界ループだらけだし…… -- 名無しさん (2016-08-08 03 07 27) 普通にただの偽物と思えるデモンペインだがよく考えるとループ毎に改修されて行ってるであろうデモンベインと同スペックって考えると恐ろしい・・・ウェストがガチの天才だとわかる一幕でもある -- 名無しさん (2016-08-08 08 45 17) >•デモンベイン・アートレータ・アエテルヌム -- 名無しさん (2016-09-09 08 16 20) ↑誤送信失礼。 ともかくこれが火星デモベっておかしくね?これは無限のデモンベインたちのことであって軍神デモベではないぞ -- 名無しさん (2016-09-09 08 18 04) ホントこいつはトンでもない化け物だね -- 名無しさん (2016-10-26 00 17 35) パンモロはアニメ版名義だからだったはず -- 名無しさん (2017-05-10 18 25 15) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2017-05-12 21 45 24) 飛翔最近やり直したんだけど、初期のトゥーソードって中身本物でガワがアレで、ブラッドのガワが本物、中身がアレって解釈でいいのかな? -- 名無しさん (2017-06-24 20 53 19) ここまで天下繚乱のホームズなし -- 名無しさん (2017-10-08 21 19 43) 実は術士殺しのアイオーンもデモンベインのもう一つの形 -- 名無しさん (2018-01-12 10 42 52) デモンベイン・トゥーソードと言えば、アナザーブラットと一つになった姿こそが本来の姿なんだよな。Dに関しては片腕が無い渦動破壊神との関連性があるよね。 -- 名無しさん (2020-02-07 10 58 51) デモンベインの心臓となる獅子の心臓は、呪物・無限の心臓の一種。 本来制御不能の破壊をもたらす危険な代物だが、封印儀式を機械化、高速化して再現した銀鍵守護神機関により安全性を保っている。 レムリア・インパクトで叩き込まれる無限熱量は動力由来。 デモンベインと対なすリベル・レギスは、同等の動力源として無限の心臓を備えている。 こちらもリベル・レギスを構成する術式に制御術式が内包されているのだろう。 こちらは負の無限熱量を異界から汲み上げるもので、ハイパーボリア・ゼロドライブで叩き込まれる負の無限熱量はやはり動力由来。 正負の違いこそあれ、どちらもヨグ・ソトースの一形態ともされる特級の厄物には変わりない。 -- 名無しさん (2021-08-05 21 57 18) なお、デモンベインとの関連が度々指摘されるアイオーンの動力たる魔術機構アルハザードのランプは、術式そのものは銀鍵守護神機関に類似した制御術式を用いるが‥汲み出す先は術者の魔力であるとか生命力となる。 術者は文字通り電池。 瞬間的な出力は無限の心臓を持つ両機に匹敵する高さであり、契約者が乗っていればリベル・レギス相手にももっと善戦出来たであろう(そして、動力源の有無や何よりマスターテリオン級の契約者などまず居ない事から、確実に負ける) -- 名無しさん (2021-08-05 22 03 09) デモンベインは何度か立体化してるけど、リベル・レギスもまさかの立体化 -- 名無しさん (2024-06-28 08 35 14) 名前 コメント